白井晟一湯沢プロジェクト

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寡作の建築家として知られる白井晟一(1905-1983)設計の建築が秋田県湯沢市に集中して残っています。
その中で現在、旧雄勝町役場(1956)がその役所としての利用を近々終え、今後残されるか否かが湯沢市で検討されています。
当協会はこの建築群を“地域素材”と捉え、「建築は使いたおしてナンボ」をキーワードに、オリジナル意匠の魂に敬意をはらい、地域の活力になる建築の保存と活用方法を導き出していきます。

地域素材利活用協会+白井晟一建築研究所(アトリエNo.5)

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